装飾金物

■装飾金物とは?

建築に使用される金属部材は主に二種類あります。ひとつは構造材や屋根などの被覆材、配管などに用いられる機能金物。もうひとつは実用本位のものと違い、蝶番や取っ手など、より装飾性に重きを置いた装飾金物です。

製作方法は装飾部分にアイアンワーク(鉄を熱して柔らかい状態にし、叩いたり曲げたりして加工したもの)やアルミニウムの鋳物を使用し、ステンレスや鉄のフレームと組み合わせて製作します。ボリュームのある装飾だとアイアンワークの方が重く、アルミニウムの方が軽量です。

階段やバルコニーの手すり、扉の装飾など、機能よりもデザイン性が優先される場所は、お客様好みの模様やサイズを細かくおうかがいし、職人が一点一点心を込めて製作しています。

▼業務内容のご紹介

▼ご応募・お問い合わせはこちら

【代表直通】080-5344-0008
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】京都を中心とした近畿圏内
【受付時間】8:00~17:00(日曜定休)

一覧ページに戻る